地域と共に75年。これまでも、これからも。

株式会社西塚商店

昭和22年に油問屋として創業し、大阪市内で卸向けに油の販売をスタートしました。今では町の定食屋さんから有名外食チェーン店、食品工場向けに食用油脂を柱とした業務用食品を供給する食品卸となっております。 規模と数字を目標に掲げる大手競合他社が多い中、お客様の安定した成長と発展を願い、課題やニーズを踏まえた最適な提案を地道に続ける努力を重ねてきました。お客様から期待され必要とされる存在を目指し続けてきた結果、大手とは異なる稀有な存在として、今日に至っているものと考えております。 平成26年からは「油脂」の老舗商社としての強みを活かしたビジネス開拓への注力度を高め、食品加工工場及び広域外食チェーン店向けビジネスなどを伸張しています。関東や東海、中国、九州等の遠方の外食店や食品工場への販路を増やしており、コロナ禍においても安定したビジネス基盤を維持しています。